新着情報
NEWS
公式HPからの
ご予約は全プラン5%off
tel. 0957-73-2588
NEWS
みなさまお久しぶりでございますヽ(●’`*)ノ
フロントももこと百崎です☆
本日は『普賢岳・妙見岳・国見岳の植物』をご紹介したいと思います
左から普賢岳、妙見岳、国見岳でございます(`・∀・+´)
普賢岳・国見岳では森林がとてもよく保護されていますが、この周辺の植生は赤松谷付近のモミ林、
岩場の上部のヤマグルマ群落、そしてその他の部分を広くおおっている
落葉広帯樹林(夏緑林)の3つに大別されます。
この地域の森林は低木や下草の種類も多く、春の新緑から秋の紅葉までの間、
絶え間なく美しい花や実を見せています
最初にご紹介します植物の名前は、、、『ヤクシマホツツジ』です!!
高さ2m位の落葉低木です。
雲仙のつつじ類では最も遅く、7月末から8月初めにかけて淡紅色を帯びた
白い小花を咲かせます。それぞれの小花も繊細な形をしています(*゚ω`人)
続いてご紹介します植物の名前は、、、『ニシキウツギ』です!!
初めて聞くような珍しい名前でございますが、
雲仙ではよく見られる高さ3m前後の落葉低木です。
初夏、やや長いラッパ上の花を葉の付け根に数個ずつ咲かせます。
類名は花の色が初め白く、後に紅変することから付けられたそうです
最後にご紹介します植物の名前は、、、『ヤマアジサイ』です!!
ヤマアジサイは色がたくさんありまして、高さ1m程のアジサイで夏に普賢岳に登るとほぼ
確実に濃い青紫色の花を見ることができるそうです(*’v`)b
希に淡紅色の花も見られますが、
これは土壌の酸性度などにより花色が変化したものだそうです。
以上で普賢岳・妙見岳・国見岳の植物のご紹介を終わります
ぜひ、登山の最中に今日ご紹介した植物にもご注目下さいませ(*pωq*)
=================
★ブログランキング登録中です★
よろしければ、クリックお願いします♪
温泉 ブログランキングへ
=================